本田真凜(ほんだまりん)選手といえば、今日本中がその活躍を期待する超有望若手フィギュアスケート選手です!
もともとは女優を兼業で行っている妹の本田望結選手が有名になり、その姉として注目を集めた人でしたが、現在では本田真凛選手個人としての評価がフィギュア界だけでなく、世間全体で広まっています。
2016年の全日本フィギュア選手権でも、ショートやフリーどんな演技を見せるのか、何位に食い込んでくるのか非常に注目です。
そこで今回はそんな本田真凛選手について、もっと詳しく知るためにプロフィールや基本情報についてまとめました。
全日本フィギュアでの演技の評価や衣装、さらに海外の反応についてもまとめていこうと思いますので要チェックです。
本田真凛選手のプロフィールや基本情報
名前:本田真凛(ほんだまりん)
生年月日:2001年8月21日
出生地:京都府京都市
身長:157cm
体重:52㎏
コーチ:濱田美栄
所属:関西大学中・高スケート部
芸能事務所:オスカープロモーション
本田真凛選手は2001年生まれですので、2016年現在で15歳とまだ非常に若いです。
ですが、本田選手の写真や言動、演技を見ると、とても15歳とは思えないくらい大人っぽい雰囲気を持っていますよね。
その点については、同じフィギュアスケートの高橋大輔選手も高く評価しており、中学1年生だったときの本田真凛選手に対して、
「ちょっとした体の動かし方が色っぽさがある」
「雰囲気とか、魅力的な目を引くものを持っている」
とまで言っています。
妹の本田望結選手、本田紗良選手は一緒にテレビ出演などもしていることから、3姉妹として非常に有名ですよね。
ただ、実は3姉妹ではなく、全部で5人兄弟のうちの、上から3番目なんだそうです。
テレビ出演も非常に多いことから、『オスカープロモーション』への所属もしています。
本田真凛選手の経歴は?
本田真凛選手の大会での戦績やタイトルについて詳しくみていきます。
まず、2012年の全日本ノービス選手権(ノービスB)に出場した本田真凛選手は、その当時の歴代最高得点叩きだし優勝を飾っています。
当時11歳ですが、そのころにはすでに、トリプルアクセルを除く5種類のジャンプをすべて3回転で飛べていたというので驚きです!
2013年には日本スケート連盟の強化選手に指定されると
2013年アジアフィギュア杯で2位。
2014年プランタン杯で2位
全日本ノービス選手権(ノービスA)で3位。
そしてノービスクラスでありながら、全日本ジュニア選手権で5位という結果を残しています。
ノービス時代からその才能を高く評価され、高い実績を積みあげてきていなんてすごいです。
ジュニアに上がってからもその躍進はとどまることなく、右肩上がりで上昇していきます。
ジュニアとして初の大会である、2015年アジアフィギュア杯で2位。
ISUジュニアグランプリシリーズJGPコロラドスプリングスでも2位
JGPクロアチア杯では優勝することができ、ジュニアグランプリファイナル進出を決定。
ジュニア1年目でありながら、世界ジュニア選手権の代表に選出されると自己ベストを大きく更新し、初出場でありながら、初優勝をするという快挙を成し遂げました!
ジュニア1年目で世界ジュニア選手権を優勝したのは2013年にエレーナ・ラジオノワが達成して以来3年ぶりの出来事だったそうです。
それからの活躍ぶりも順風満帆で、今回の全日本フィギュア選手権でも高い評価を得て、日本だけでなく、海外の反応もさらに大きくなることでしょう。
本田真凛選手の衣装まとめ
本田真凛選手といえば、そのかわいいルックスと高い演技力も非常に高く評価されているだけに、使用している衣装にも注目が集まっています。
そこで今回本田選手の今までの衣装のいくつかをピックアップして紹介していきます。
番外編!
どれもかわいい衣装ですよね。全日本フィギュアでの衣装も非常に気になります。
本田真凛選の全日本フィギュアの評価や得点、海外の反応
2016年の12月23日から3日間にわたって行われる全日本フィギュア選手権のショートとフリーの評価や海外の反応についてまとめていきます。
最近はフィギュア選手として以上に、芸能関係でのテレビ出演や日本航空とスポンサー契約など、演技だけでなく、そのルックス、性格、衣装と話題が多かった本田真凛選手。
それだけに世間の注目度がいつも以上に多く集まっていることでしょう。
いつも以上にプレッシャーとの闘いになるのかもしれませんが、そんなものははじき返してショートもフリーも最高のパフォーマンスを見せてほしいものです。
評価や海外の反応は大会が始まり次第随時更新していきます。
まとめ
今回は、大注目のフィギュアスケート選手本田真凛選手のプロフィールや全日本フィギュアの評価、海外の反応についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
全日本フィギュアはシニアもジュニアも関係なく勝負できる舞台だからこそ、ジュニア枠から本田真凛選手が大きく躍進してショートもフリーも高い得点を出してほしいです。
今後も本田真凛選手を応援していきましょう!