先日行われた嵐のワクワク学校2017が大盛況に終わり、嵐ファンとしては恒例のイベントが終わりひと段落といった感じだったでしょうか。
ただそれだけでは終わらず、2017-2018で行われる5大ドームツアーも行われることが発表されました。
こちらも毎年恒例で嵐の5大ドームツアーのコンサートを楽しみに1年を生きているという人もいるんじゃないかというほどの大人気です。
ただ気になるのはやはり、チケットの倍率ですよね。
嵐の人気はとどまることを知らずファンクラブの人数も年々続々と増えているようです。
そこで今回は嵐ドームツアー2017のチケット倍率の予想を、日本の人口の割合から計算してみました。
嵐5大ドームツアー2017の倍率予想!
それではさっそくドームツアー2017の倍率を日本の人口の割合から計算していきましょう。
こちらの計算結果はあくまでざっくりとしたものですので、参考程度に見ていただければと思います。
嵐のファンクラブの人数は現在200万人を超えているため、いったん200万人ということで計算し、さらに1人が4枚のチケットに応募したという前提のもと計算していきます。
まずはドームツアーの各会場における収容人数×公演数で、各会場のコンサートに参加できる人数は以下のようになります。
(収容人数もあくまで概算です)
北海道 : 55,000 × 3 = 165,000 人
東京 : 55,000 × 6 = 330,000 人
福岡 : 38,000 × 3 = 114,000 人
愛知 : 40,000 × 3 = 120,000 人
大阪 : 36,000 × 3 = 108,000 人
各開場ごとに応募人数の割合を全体の 8000000 と日本の各地方の人口割合から算出しました。
日本の各地方の人口の割合はこちらとなります。
九州地方 11 %
中国地方 5 %
四国地方 3 %
近畿地方 16 %
中部地方 18 %
関東地方 33 %
東北地方 7 %
北海道地方 4 %
北海道 の応募数 : 8,000,000 × 11% = 880,000
東京 の応募数 : 8,000,000 × 29% = 2,320,000
福岡 の応募数 : 8,000,000 × 15% = 1,200,000
愛知 の応募数 : 8,000,000 × 18% = 1,440,000
大阪 の応募数 : 8,000,000 × 16% = 1,280,000
座席の倍率を計算するには『応募数÷座席数=倍率』なので、各会場のチケット倍率予想はこのようになります。
北海道 : 応募数 880,000 ÷ 収容人数 165,000 = 5.3 倍
東京 : 応募数 2,320,000 ÷ 収容人数 330,000 = 7.0 倍
福岡 : 応募数 1,200,000 ÷ 収容人数 114,000 = 10.5 倍
愛知 : 応募数 1,440,000 ÷ 収容人数 120,000 = 12.0 倍
大阪 : 応募数 1,280,000 ÷ 収容人数 108,000 = 11.9 倍
倍率の予想結果は上記のような形となりました。
東京は公演数が多い分若干数字に余裕があるほか、北海道も場所が場所なだけに倍率が少ないです。
ただこれは人口の割合からの計算となるため、北海道以外の県、関東関西から北海道まで遠征してくる人もたくさんいるので実際はもっと倍率は高いのではないかと思われます。
まとめ
今回は嵐のドームツアー2017のチケット当選倍率について日本の人口割合から計算してみましたがいかがでしたでしょうか。
やはり人気の嵐だけに、ドームツアーの倍率がとんでもなく高くなることは予想の範囲内です。
それでもなんとか応募してコンサートに参戦できることを願っています。