青森のねぶた祭りといえば日本を代表するまつりのひとつですよね。

東北三大祭りのひとつとしても有名で、日本本島最北端の青森県でありながら、毎年ねぶた祭りの時期になると日本各地からお客さんが新幹線や飛行機で訪れて、大盛り上がりとなります。

 

ちなみにねぶた祭りが行われるのは6日間と祭りの中ではとても長い方ですが、その間に訪れるお客さんの人数はなんと300万人にも及ぶそうです。

改めて考えてみてもすごいお祭りですね!

 

そんなたくさんの人が訪れる青森のねぶた祭りですが、やはり気になるのはどれくらの混雑なのかということですよね。

交通規制の場所や時間、電車や新幹線の混雑についても今のうちに知っておくべきでしょう。

 

そこで今回は2017年のねぶた祭りの混雑予想と、交通規制の時間帯や場所、新幹線や電車の混雑についてもまとめていきます。

ねぶた祭り2017の日程や場所は?

まずはねぶた祭り2017の会場や日程についてまとめていきましょう。

ねぶた祭りは毎年変わらず同じ日にちで行われています。

8月1日 18:00~21:00 前夜祭

8月2日~3日 19:10~21:00 子どもねぶた・大型ねぶた運行

8月4日~6日19:10~21:00 大型ねぶた運行

8月7日13:00~15:00 大型ねぶた運行(昼)

19:15~21:00 第62回青森花火大会・ねぶた海上運行

 

前夜祭も含めると合わせてt7日間の大ボリュームで行われる祭りとなっています。

初日の前夜祭では、ねぶた祭りがどんなものか、ハネトやお囃子の説明も含めたイベントが行われるようです。

2日目からはねぶた祭りがさっそく始まりますが、いろいろな種類のねぶたを見ることができ、子供ねぶたや大型のねぶたなど見る人を飽きさせないくらいのお楽しみがたくさん詰まっています。

6日にはねぶた大賞やそのほかの各賞の発表があり、その年の優秀な作品を見ることができます。

そして7日は各賞を受賞したねぶたが船で運行され、花火も打ち上げられて終了という形となります。

 

ねぶた祭りの混雑予想!

やはり気になるのはねぶた祭りのときの混雑予想や交通規制ですよね。

まず混雑予想ですが、こちらは当然普段の青森県からは考えられなほどの混雑が予想されます。

行きと帰りの時間はとくに混雑が予想されます。

行きは開始の2時間くらい前にいておくのも手です!出店もかなりたくさん出ているので早く来たからといって退屈することもないので、いろいろとみて回って待つ方がいいと考えます。

また帰りもやはりかなりの混雑です。うっかりしていると帰りに狙っている電車や新幹線に乗り遅れることもあるので、1時間くらいは余裕をもって行動することをおすすめします。

 

交通規制の場所や時間帯は

続いて注意しておきたいねぶた祭りの交通規制の場所や時間帯についてです。

2017年の情報はまだ出ていませんが、2016年は以下のようになっていました。

2017年の交通規制の時間帯や場所は随時更新していきます。

けっこう広い範囲で交通規制が行われることがわかります。

車で来る人は近隣の駐車場よりも弘前や新青森駅、東青森駅などの周辺であれば駐車場の混雑も避けることができるようです。

 

まとめ

今回は2017年のねぶた祭りの混雑予想や交通規制の時間帯や場所についての情報を調べてみましたがいかがでしたでしょうか。

やはり人気だけあって交通規制の時間帯や場所も長く広くなっているように思えます。

車で来る人も電車や新幹線で来る人も交通規制や混雑には注意してうっかり家に帰れない、開始に間に合わないなどがおきないように注意するとよいかと思います。