2017になったもうすぐ1か月が経過しようとしていますね。

 

ついこの間までお正月だったのにあっという間に2月に入り少しずつ暖かくなっていきます。

 

3月に入ったあたりから気になってくるのがやはり花粉ですよね。

 

花粉症などアレルギーをもっている人は毎年相当つらい思いをしていますよね。

 

ただ注意してほしいのは花粉だけではないんです。

 

花粉と同等に注意しなければならない物資といえば、黄砂です。

 

毎年春に近くなってくると、ひどい地域では空気中が黄色っぽくくすんで見えて、視界がわるくなるほか、建物や車への付着、人体への影響など、たくさんの被害が考えられます。

 

そこで今回は黄砂について、飛散時期のピークや原因と対策についての情報をまとめていきます・

 

症状例などもあわせてまとめていきますので要チェックです。

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黄砂とはそもそもなにか

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黄砂とう単語はよく耳にするようになりましたが、実際にはどういうものなのかよくわからないという人も多いと思います。

まずは黄砂についての情報をまとめていきます。

 

黄砂というのは主に、中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥した地域の砂が風によって巻き上げられたものです。

 

風によっては数千メートル以上も高く舞い上がり、春の偏西風によって日本にまで飛散する現象です。

 

また偏西風はとてもスピードが速く、4日ほどの期間で日本まで到達するとのことで、全体の5割が中国の隣の日本や韓国に落下していくそうです。

 

黄砂粒子には、石英や長石などの造岩鉱物や、雲母、カオリナイト、緑泥石などの粘土鉱物が多く含まれているそうです。

 

日本まで到達する黄砂は、直径4ミクロン付近にピークを持ちます。

 

黄砂粒子の分析からは、土壌起源ではないと考えられるアンモニウムイオン、硫酸イオン、硝酸イオンなども検出され、黄砂が風に流されている途中で、他の大気汚染物質を取り込んでいる可能性も示唆されているそうです。

 

黄砂の原因と対策は

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黄砂というのは上記に記載したとおり、タクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原などの乾燥した地域の砂塵が舞うことが原因で発生します。

 

そもそもこの乾燥した地域は年間雨量がとても少なく、 100ミリ~500ミリ程度しか降らないとのことです。

 

乾燥した地域では現在どんどん砂漠化が進んでおり、より一層黄砂が増えてしまうのではという懸念もあります。

 

原因のいったんとしてもうひとつあるのが、カシミヤです。

 

カシミヤといえば、高級なセーターなどに使われる素材でカシミヤ山羊の繊維でできています。

 

このカシミヤ山羊の多くはモンゴルで作られており、人気商品なだけにどんどんカシミヤ山羊を増やし続けているそうです。

 

ただそこで問題なのは、カシミヤ山羊のエサです。

 

カシミヤ山羊が大量に地面に生えている草をバクバクと食べることで、草がなくなっていき砂漠化を一層早めてしまうそうです。

 

高級品であるカシミヤにそんな問題点があるなんて知らない人も多いのではないでしょうか。

 

対策としては、まずマスクをしっかりと着用することです。

 

ただ普通の花粉用のマスクなどでは、黄砂を防ぐことができないので、PM2.5用のマスクなどを使用してください。

 

また空気清浄機をいつも使用することで、室内に入ってきたものを除去できます。

 

そして1番いいのは、黄砂の飛散時期には極力外出しないことをおすすめします。

 

黄砂による被害や症状は

続いて黄砂による被害や、人体に与える症状についてまとめていきます。

 

黄砂による影響は以下のようなものが考えられます。

空気中の見通しや、太陽の光が届きにくくなる。

 

洗濯物や車、建物に黄砂が付着して汚れる

 

また人体にかかわる症状については

喘息やアレルギー、脳梗塞の可能性が高まる。

PM2.5が黄砂に付着し体内に入って悪影響を及ぼす

といったものがあります。

 

脳梗塞がなんで関係あるのかと疑問に思うかたもいると思いますが、体内に入った黄砂が血管にまで侵入し、血管を詰まらせてしまう可能性があるからだそうです。

 

2017の黄砂の飛散時期のピークはいつ?

2017年の黄砂の飛散時期のピークがいつになるのかについてまとめていきます。

 

まず黄砂の飛散時期ですが、黄砂が舞っていない日とうのは基本的にはないそうです。1年中微量でありながら空気中に含まれているそうです。

 

ただ日本に1番多く影響するのは2月~5月のあいだで、その期間は強烈な偏西風が吹くことで、中国から日本へ黄砂が飛散してきます。

 

そして飛散時期の1番のピークは4月であることが予想されます。

 

PM2.5や花粉とほぼ同じ飛散時期になるので、その期間はマスクや空気清浄機を使用すること、そしてできるだけ外出を控えることをおすすめします。

 

さいごに

今回は2017年の黄砂の飛散時期のピークがいつなのかということや、原因と対策や症状についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

 

2017年の黄砂の飛散時期のピークは4月くらいであることが予想されますので、いつもマスクを着用したり空気清浄機を使用するなどの対策が必要です。

 

なにより、外出しないことが一番の対策なので、ピーク時は極力家の中にいるようにしてください。